平成16年法律第78号

「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」掲載種

 

<外来生物法の目的>

● この法律の目的は、特定外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、国民生活の安定向上に資することです。

● そのために、問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、特定外来生物の防除等を行うこととしています。

ナルトサワギク(キク科) Senecio madagascariensis
ナルトサワギク(キク科) Senecio madagascariensis

※特定外来生物

■形態的特徴
花:開花期はほぼ周年。枝分かれした茎の頂部に直径2-2.5cmの鮮黄色の頭状花を上向きに多数つける。舌状花は通常13枚で長さ約1cm。筒状花は舌状花と同じ色で、花筒部より短い冠毛がある。
茎:地際は横臥し、多数分枝して大きな株を作り、直立して、高さ30-70cmになる。無毛。
葉:先の尖った線状披針形~披針形で、基部はやや茎を抱いて互生する。縁に不揃いの鋸歯があり、しばしば羽状に中~深裂する。無毛。

■特記事項

海辺の埋立地、空地、路傍、河川などに生育する。海外では牧草地でみられる。日当たりの良い場所での生育が良好である。開花は周年で、生長段階の早い時期でも開花結実する。

ラヂオ きしわだ
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